杏さんに お誘いを受けて行って来ました。
ワインは、大好き!!
心配は、頭痛だったのですがやはり原因はポリフェノールじゃなく、カカオなのだと再確認。
Roma Sabatiniでやると言われたら私としては
即オーケー(笑)
マヨルカ陶器がお出迎え。
(フランスのカンペール焼きと似ているのは、元々、スペインのマジョリカ島が発祥で
そこで焼かれた物が、ヨーロッパ各地に広がって行ったというもの)
主催は
AIS JAPAN(イタリアソムリエ協会日本支部)
主旨は、イタリアワインを もっと知って貰う事。
祝日ということで、参加者は今までで一番多いとの事。
今まで、普通の日にやっていたそうで、イタリアをこれなく愛している杏さんは、
それでは出席も出来ないし、平日だと一般主婦しか参加が出来ない。
一般主婦に広めたところで、どれだけ広まるのだ!と抗議をしたそうで(笑)
お休みの日の開催となったそうです。
(ありがたい~!)
杏さんは、勝ち誇ったお顔。
ほら、休日だとこんなに人が集まるじゃないの~ってね(笑)
ワインは全て銘柄を隠してあり、わかるのは白か赤だけ。
銘柄を当てよでは、無く
食事とあわせて、美味しいか否かという感じのとても気軽な試飲会だった。
最初に白3種、後半が赤3種。スプマンテ1種。
これが、料理にワインが合うなんてものじゃない。
ハイ、食いしん坊です^^;
ワインとは気軽に飲めるアルコールで有ると知れば、世界は広がる。
フランス料理のように あのワインとか、このワインとか 能書きは本当は不必要なのだ。
チリワインが広がったのは、お手軽な値段だった。
しかし、味を追求したら本当に困る場合が多い。
チリワインは、香辛料の強いものには良く合うのだが生魚となると手ごわい感じ。
私もワインは勉強したいと思うのですが
飲むと忘れるのよね。
そして、あの口の中で ズルズルってするのが嫌なんだわ(笑)
人より嗅覚が優れている(自分でそう思っている)ので
味覚が、それに負けるのである。
だから、大抵のワインは美味しく飲めるほうなのですが
時々、これはワイン通にしかわからない味というのも有る。
そう、私には美味しく感じられない(笑)
イタリアワインを広げるためには、意識してイタリアワインを選ぶ!!
イタリアンに行ったら、グラスワインでも気軽に頼む。
悲しいことに、イタリアンにフランスワインの方がメニューの上に書いてあること。
皆さん、イタリアワインは とても美味しいです。
イタリアンを召し上がる時は、是非、一緒に飲んでみてください。
料理の味が、もっと美味しく感じられるはずです。
この日、最後に頂いた日本未入荷のスプマンテ
モスカート・ダスティは、ドルチェ的感覚の甘さでした。
多分、これは、最後に飲むのに相応しいスプマンテなんだろうと思った。
合計7種類の試飲でした。
杏さんと旅行の打ち合わせも有ったので(言い訳)
お腹が一杯なのに、またまた 食べる私達。
蕎麦粉と聞いたら、私は食べる(笑)
この日は、お天気が良くて気持はもうアイスティー♪
さすがに夕食は食べられませんでした。
杏さん、有り難うございました。
陶器の話をもう一つ。
クローバーに置かれていたのは 多分、バッサーノ
ヴェローナとヴェネチアの中間地点、陶器の町バッサーノで作られているのですが
名前がバッサーノ以外わからない。
この辺は、tammyさんが詳しいと思う。