今日はスプマンテのレクチャーが有ると、杏さんからお誘いを受けていた。
先週は、オリーブオイルだったのですが、、さすがに行けない感じだったので
今週のスプマンテを選択しました。
その前に 日本橋三越に寄って刺繍の展示会へ
Sさんは、いるかな~?と覗いてみたところ お姿が見えず。
展示会場の中に広がる ひまわりとクレマチスの見事な刺繍のコラボ。
生徒の皆さんが、同じモチーフで、違う表現なのですが、
黄色と紫色の世界は、とてもステキでした。
そして、スプマンテのレクチャーで杏さんと合流。
ほら、こんなに勉強しちゃったよん(笑)
わかったことは、イタリアの方が、フランスより土壌が恵まれていて、その分、
全土でワインは造られていること。したがって、ぶどうの種類が多いということ。
土着品種を大事にしていること。
確かにモンタルチーノではサンジョベーゼだったし、ボルセーナではサグランティーノだった。
私の知っているカベルネ・ソーヴィニョン やらピノ・ノワールやシャルドネは、出て来ない(汗)
唯一出てくるのが、
スーパートスカーナになのだ。
この関係が、やっと解った。
スパートスカーナのラベルは、かなり現代的なので買うのを躊躇していた私だったが
飲んでみた方が良さそうだ。
スプマンテの作り方なのど かなり勉強になった。
多分、知れば知るほどイタリアワインは楽しくなると思う。
「神のしずく」を読んでみたくなって来ました。
(ドラマは見なかったのよね)
家に帰ってから、ちょっと疑問が生まれて来てしまった。
製造方法のシャンパン方式とシャルマー方式を、何処で見分けるのか?
まあ、いいか~(笑) ブルケスタのレシピは、覚えたつもりだし・・・・・。
やはり、飲んでみて美味しかった物は
生産者・ブドウの品種・土地名を覚えておくと
次は間違いなく、美味しいワインに巡り会えると言う。
やはりエチケット保存は、私にとって良い方法のようだ。
ちゃんと整理しておこうと思いました。
画像を撮るのを忘れたのだが 赤のフリッツァンテ
MANICARDI (マニカルディ) 左上
ロゼは有るが、赤は初めて巡り会い ちょっと嬉しい感じ。
他にもきっと有るので、探してみたいと思います。