父が昨日、猛スピードの自転車にぶつけられ、救急車で運ばれたらしい。
頭を打ったというのでCTを撮ったそうだが、取り合えず、なんでもなくて 一安心。
1週間様子を見て、なんでもなければ良い。
なにか有ったら困るのです。
父がじゃなく、加害者がです。
加害者が、子供なのです。
小学校5年生の少年、塾に行くのに焦っていたとのこと。
この子のショックの方が大きいと思う。
父は、もう、正直どうでも良い。70年以上、楽しく生きてきたのだから。
ただ、もしもの事が有ると、この子は罪に問われなくても
事故を起こしてしまったことで相手が死んだとなると、トラウマどころか、もう平常心では
一生、いられないかも知れないのだ。
そう考えると、父よ、大丈夫だと少年に笑ってあげて欲しいです。
まあ、夕べの電話では、大丈夫そうだったので安心かな。
今日、会社を休んで行こうか?と言うと
「大丈夫だよ」と返事をしていたので大丈夫でしょう。
ココのところ、父から携帯にやたら電話が有る。
「●日、行こうか?」と言うと、だいたい、あちらも予定が有って断られるのです。
なんだか、つまらない話を一人で、しゃべって切るパターン。
だから電話代が、かかるのです。この人、月に携帯電話代1万円かかります。
女子高生のようです(笑)
でも、相手が子供だったから、怪我もたいしたこと無かったのかも。
これがガタイの良い高校生だったら、父もこの程度の怪我では済まなかった。
高校生でも、ショックは同じだと思った。
また、父は、どうでも良いのだが、子供のショックは消せない感じがする。