オリーブサイダーというのをスーパーで見つけた。
味見も出来きないのに買う。
どんな味なのか、本当に想像が出来ない。
でも、触覚が動いたんだもの。
多分、サイダーだから この蒸し暑い東京にピッタリだってりして。
当たり~~~!
香りと味は青りんごのようで、強炭酸。
炭酸の強さが、普通より凄い。
先日、ペプシから出た強炭酸のコーラより 爽やかな味。
美味しいっ!!
オリーブの新しい飲食方法になると思う。
明日も売っていたら、買って来ようと決心。
オリーブサイダーとは
http://24hitomi.com/?pid=7392870
オリーブの実からオイルを取るのですが、オイルに使えるのは実の2割以下。あとは水分なので使えません。そこで残りの果汁を使って何か作れないか? と考えたそうです。
確かに、イタリアの
チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ のオジサンのオリーブオイルは
水分が残っていて、冬は凍るオイルと言われた。
オリーブの実は、絞れば全部オイルだとばかり思っていた無知さが愛おしい(汗)
イタリアにも有るのかな?オリーブサイダー。
そしてまだ食したことの無い小豆島のオリーブオイルにも興味が沸いて来た。
小豆島といえば、壺井栄。
二十四の瞳が代表作だが、私は「母のない子と子のない母と」が好き。
小学生の時、夏休みの感想文用に読んだのだが
号泣でした。
母が、私が号泣しているものだから、どれどれと読んで
母も号泣。
その時から、小豆島には行きたいと思っていたがなかなか足が運べない。
いつかは行きたい場所です。