エルミタージュの前の宮殿広場は、広い。
エルミタージュも駆け足では見れない。
全部で1000以上の部屋があり、展示ホールだけでも400間有るとなると
じっくり見たければ、丸1日あっても足りない。
部屋の装飾を見るだけでも、絵画の有名どころを見るだけでも楽しい。
運河の街でもあり、ネヴァ川へ続く運河
近くにはドストエフスキーの「罪と罰」の舞台も有り
街歩きも出来ない悲しさ。
ロシアは今、このシーズンは工事ラッシュです。
この季節しか、外仕事は出来ないものね。
サンクトで一番有名であろう血の教会という名を持つスパース・ナ・クラヴィー大聖堂
逆光で、微妙。
おまけに、中も見学させて貰えない。
ここがツアーの悲しいところ・・・・・
夕食をさっさと食べさえられ、バレエ鑑賞へ
プーチン元大統領がお金を出して1801年建築の宮殿を改築して出来た
ミュージカル・コメディ劇場へ
ロシアバレエを見たかったので、これは凄く嬉しい!!
演舞は白鳥の湖 ガイドによると夏季はこの演舞が多いようです。
演舞中は、撮影禁止だそうだが、まあ、観光客、バンバン撮る。
これが中国人が、またもや多くて、マナーを教えてから出国させるべきだと
ここでも感じる。
一幕と二幕の間の休憩
勿論、シャンパンを飲む私。これが、また、冷えていない・・・
私としては珍しく、パンフレット買うくらいバレエが見たかった。
日本でロシアバレエを見ようと思うと 本当に高い。
カーテンコールのみ 撮影可
ホテルに戻ると10時回っていました・・・・
この日は、18,000歩も歩く。