1月のエントリーで、風呂敷で一升瓶を包むということを書いたが
erikoさんの記事になったものを読んで、探す気になった。
すっかり忘れていたが、友達が自分の結婚のとき、デザインした風呂敷もあった。
名前がバッチリ〇男 〇子と書かれてあったら使いにくいが
これなら、バッチリ!
かたつむりのように見えるが、これは彼女の名前「めぐ」をデザインして
2人になりましたという意味が有る。
さすがグラフィックデザイナーだわ、と思ったのを思い出しました。
京都旅行の記念に昔の彼氏が買ってくれたもの。
丹後ちりめん。
お正月が近かったので、この柄にしたのを覚えている。
なんと全部、赤系で、なんとなく自己嫌悪。
青系が有っても良かった。
12月のイベントで、無料で貰えた自社製品のでさえ、ワイン色を選んでいる^^;
erikoさんの記事を読んで
この↑結んだ風呂敷は、かなり可愛い。
昔は、引き出物なんか紫とかピンクの風呂敷に包まれていたりしたなぁ。とか思った。
でも、風呂敷って、深いわ。
これは、本当に便利なツールだと改めて感じ、erikoさんの記事にもうなってしまいました。
何度でも利用できる包みです。
そして、包みをはずしたら、スーッと袂に仕舞える。
この便利さを忘れていました。
そうそう、唐草模様の風呂敷は、いつの間にか、漫画やコメディの中の泥棒さんのグッズになってしいましたね。
あれは、大きい風呂敷で、沢山包める便利さが加わって泥棒さんのグッズになってしまったのかと思います。それと裸の大将ですね。
実家は、押入れに使わない布団が包まれていた。
汚れ防止の役目も有ったのか思います。
そして昔は風呂敷で、月光仮面ごっことか、やっていたしね。
今では、風呂敷ハンドルなんて物も有るらしい。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/corazon/wa-001003.html
これって、かなりステキなんじゃないかと思う。
包むだけじゃない風呂敷。
私が子供だった頃、近所のおばあちゃん(ビームスの創設者の一人の方のおばあちゃん)が
粋な柄のスカートを穿いて、それは風呂敷を2枚あわせて輪にして
ゴムを入れたスカートだったのですが、それは今、考えると凄い頭の柔らかさだったと
思う。このおばあちゃんのことは、いつか書きたいと思う。
まあ、大風呂敷は広げませんけど~~~
うちのようなガラスの丸テーブルだと、テーブルクロスにしてもお正月とかステキかも。
来年は、チャレンジしてみようと思いました。