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でんでん虫のかなしみ

美智子皇后が紹介された絵本
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                           (amazonより借りました)

新美南吉さんの著だということがわかった。
小学校のとき教科書に載っていたゴンキツネの話の人だ。
ゴンギツネも悲しい話だった。

でんでん虫のかなしみという絵本を通じて、美智子さまの計り知れない悲しみというのが
伝わってくる。

1匹のかたつむりが、背中に大きな悲しみが詰まった殻を背負っていることに気がつき
友達のカタツムリに、嘆き悲しむ。
しかし、友達のカタツムリも、自分にも大きな悲しみの詰まった殻は同じようにあると言う。
他の友達に聞いても同じ答えが返ってきた。
1匹のかたつむりは、それからつぶやくのを止めたという話。


美智子さまは陛下ににも、もっと大きな悲しみが有るのだから
自分は陛下をお支えしていこうとこの本を読んで思ったという話。
なんか、妙に心を打たれた。
本当の悲しみを知った人の話だからこそ、心を打たれる。
一般人のように、人前で怒ったり大泣きをしたりということが出来ない。
自由にランチをしたり、大声笑ったり、怒ったりできない。
twitterでつぶやくこともできない不自由さは、計り知れない。
皇室のあり方も、もっと自由にさせてあげたら良いと思うが
そこはTHEニッポン国なんだな。
宮内庁が、許さない。


さて、昨日、あるところで格言を読み、これにも心が洗われた。
『毎日気持ちよく生活するためには、滅多なことで怒ってはいけない』

こっちが怒れば、相手も気分が悪い。
回りも気分が悪い。
わかってはいますが、なかなか出来ないのが、一般人です。


そう思いながらネットを見ていたら
「教師が自分の子供の入学式のために、自分の担任になる教え子の入学式を休んだ」という
ニュース。
賛否両論なのだろうが、問題は校長を始めとする学校の体制。
まずは、教師の家庭環境に合わせて担任を選任すべき。
同い年や同じ年周りの担任につけるべきでは無い。
私は、1度もそんなことに当たったことは無いと振り返って思った。
この教師、モンスターペアレンツを恐くないんだとも思った。
でも、この教師は失敗したと思う。
休むべきではなかったと正直思っている。
自分の子供のほうが、大事だと私も思うが、
ご主人がいるならば、ご主人に行ってもらうべきではなかっただろうか。
やはり社会性立場を考えるべきだった。
公務員であったら尚更だと思う。

ちなみに、うちの会社の某方は入学式と卒業式、休んでます。
何が有ろうとね041.gif
何が有ろうと自分には関係ないと言うもので、
権利とかばかり主張されてもね。
おかげでこっちは、昨日も残業して来ました。
でんでん虫は、走り回って悲しみどころでは無かったのでした。
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by greenavenue | 2014-04-14 10:33 | A day to think